デルタ、Automation Taipei 2025にてスマート物流およびプロセス装置向け電源ソリューションを披露


デルタはAutomation Taipei 2025で「AIを駆使したスマート製造」をテーマに多彩なソリューションを展示しました

年次開催の展示会「Automation Taipei(台北国際自動化工業大展)」が、8月20日から23日まで南港展覧館で開催されました。今年、デルタは「AIを駆使したスマート製造(AI-Enabled Smart Manufacturing)」というメインテーマに呼応する形で、多様なソリューションを展示しました。主なハイライトとして、AI認識モジュールを統合した協働ロボット、サイバー・フィジカル実証ライン、スマート製造ソリューション、自動物流ソリューション、そしてスマート物流車両やプロセス装置向けの充電・電源ソリューションが紹介されました。



スマート倉庫・物流向け充電ソリューション

スマート物流エリアでは、自社開発のAGVを用いたM∞Vair 1kWワイヤレス充電システムとM∞Vbaseマルチポート充電器の活用シミュレーションが展示され、高出力のM∞Vair 10kWおよび30kWワイヤレス充電システムも紹介されました。

スマート物流エリアでは、自社開発のAGVを用いたM∞Vair 1kWワイヤレス充電システムとM∞Vbaseマルチポート充電器の活用シミュレーションが展示され、高出力のM∞Vair 10kWおよび30kWワイヤレス充電システムも紹介されました。



デルタは、新発売のM∞Vbaseマルチポート充電器とM∞Vairワイヤレス充電システム(1~30kW)を展示しました。デルタ・ロボティクス・イノベーション・センター(DRIC)は、M∞Vbaseマルチポート充電器とM∞Vair 1kWワイヤレス充電システムを搭載した無人搬送車(AGV)のデモンストレーションを実施しました。このライブデモでは、倉庫・物流環境における2つの充電システムによる柔軟な充電シミュレーションを紹介しました。また、高出力フォークリフト向けのM∞Vair 10kWおよび30kWモデルも展示され、幅広い用途に対応できることをアピールしました。



デルタのスタッフが来場者にM∞Vair 1kWワイヤレス充電システムとM∞Vbaseマルチポート充電器を紹介しました。

デルタのスタッフが来場者にM∞Vair 1kWワイヤレス充電システムとM∞Vbaseマルチポート充電器を紹介しました。



M∞Vbase固定式充電システムは、接触式充電車両向けに設計されており、最大30kWの出力と94%のエネルギー変換効率を実現します。今年、デルタはM∞Vbaseシリーズの拡張モジュールとして最新のマルチポート充電器を発売しました。最大3台の産業用車両へ同時充電できる高効率な電力配分を実現し、現場の充電インフラを簡素化するとともに、省スペース化とコスト削減に貢献します。


M∞Vairワイヤレス充電システムは、一次側ユニットと車載ユニットで構成されています。1~30kWの非接触ワイヤレス急速充電に対応し、AGV/AMR、パレットトラック、フォークリフト、スタッカーなど幅広い車両に適用できます。デルタ独自の特許技術であるPPL(Pad-Pad-Link)通信技術を採用することで、安全かつ安定したワイヤレス充電通信を実現し、最大95%の電力伝送効率を達成しています。



スマート工場設備向け電源ソリューション

最新のDINレール電源「DIN ECO」「DIN PRO」シリーズとパネルマウント電源「PMSシリーズ」が展示されました。

最新のDINレール電源「DIN ECO」「DIN PRO」シリーズとパネルマウント電源「PMSシリーズ」が展示されました。



スマート製造というテーマに呼応し、最新のDINレール電源「DIN ECO」および「DIN PRO」シリーズ、そしてパネルマウント電源「PMSシリーズ」がデモンストレーションされました。展示パネルの中央には、映像と実製品を組み合わせたLEDライトボックスによるデモが設置され、来場者の注目を集めました。


PMSシリーズは、最新のパネルマウント型電源です。従来モデルと比較してPMBus®通信プロトコルに対応し、リアルタイムの監視・制御を可能にすることで、予知保全と生産ラインの安定稼働を実現します。24Vおよび48V出力に対応し、750W、1,200W、2,500Wの各モデルをラインアップしています。また、アクティブ・カレントシェアリング設計により、並列接続した複数の電源間で負荷電流を適切に分散し、過負荷やシステム停止を防止します。さらに、ピーク電力供給にも対応しているため、協働ロボット(コボット)やモーター駆動など、起動時に大きな突入電流が発生する誘導性負荷用途に最適です。



デルタはAutomation Taipei 2025でDIN ECO、DIN PRO、およびPMSシリーズの産業用電源を展示し、多くの来場者の注目を集めました。

デルタはAutomation Taipei 2025でDIN ECO、DIN PRO、およびPMSシリーズの産業用電源を展示し、多くの来場者の注目を集めました。



高度な装置や産業用制御盤向けに、デルタは120W~960Wの出力をラインアップした新しいDINレール型電源「DIN ECO」および「DIN PRO」シリーズを発売しました。ハイエンドモデルであるDIN PROシリーズは、最大500%/2msのピーク電力機能を備え、短時間の大電流にも対応できるため、モーターや半導体製造装置など大きな突入電力が発生する用途に最適です。一方、DIN ECOシリーズは、CNC(コンピュータ数値制御)工作機械や工作機械など、コストパフォーマンスを重視する設備向けに設計されています。コンパクトな筐体と高い電力密度を両立し、安定かつ効率的な電力供給を実現します。これら2つのシリーズは、デルタの先進技術と市場ニーズへ迅速に対応する開発力を示しています。



デルタはAutomation Taipei 2025で産業用電源を積極的に紹介しました。

デルタはAutomation Taipei 2025を通じて産業用電源を積極的に紹介し、多くの潜在顧客へアピールしました。

関連ニュース

Delta Drives Efficiency for Manufacturing and Supply Chain at MODEX 2024

Atlanta, GA, United States – March 11-14, 2024 – Delta, a global leader in power managemen ...

詳細

Delta Showcases Latest Technology, Industrial Power Supplies and Automation at ELECRAMA 2020

ELECRAMA is the flagship showcase of the Indian electrical industry ecosystem and the larg ...

詳細

Delta Showcases Latest Industrial Power Supplies with Smart Solutions at SPS 2019 Nuremberg, Germany

Nuremberg, Germany 26-28 November, 2019– Delta Electronics, the world’s leading power supp ...

詳細

メルマガ登録する

最新のイベント情報やニュースをお届けします

メルマガ登録する

最新のイベント情報やニュースをお届けします